歯石と歯垢の違いは？？
こんにちは受付のマツバラです。
暑い日が続いていますが、夏は短いので暑さを楽しみながら過ごしたいですね♪
今回の私のお話は、歯垢と歯石はなにがどう違うのかをお話したいと思います。
虫歯、歯周病、口臭など口のトラブルの多くの原因になるのが歯垢です。
歯垢は歯の表面に付着して増殖する、生きた細菌のかたまりです。
1mgの歯垢の中には、2～3億もの細菌がいるといわれています。
歯に強く付着しているため、うがいでは除去できませんが、ハミガキ剤を使った歯磨きなら、より効果的に取ることができます。
歯石とは、歯に付着したままの歯垢に、唾液中のカルシウムやリンが沈着して石灰化したもの。歯石の表面は凸凹しているため細菌が付着しやすく、さらに歯垢が形成されやすくなります。歯石は歯磨きでは除去することができません。
歯科医院にある機械で取ることができます。
私は受付ですので、みなさんの歯石除去をお手伝いすることはできませんが、
患者様から歯石除去が終わったあとに受付で、
『気持ち良かった～！！！』
『ツルツルになった～』
『やっぱり自分でやるのとは違う』
というお声を聞くと本当に嬉しくなります★
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