補綴物の材料について
こんにちは、診療部のいいづかです。
前回、CAD/CAMの事についてお話しましたので
今回は補綴物(詰め物・かぶせ物)の材料についてお話します。
歯科の補綴材料には金属(銀合金、非貴金属、貴金属など)・レジン(プラスチック、ハイブリッドなど)・セラミックなど広く用いられています。
これらの素材は単独で使用したり、組み合わせたりして使用します。
これにより、金属アレルギーな方や審美性を追求される方など、
様々のご要望や用途に合わせた補綴物を作製することが可能なのです。
次回からは、保険診療・自由診療での補綴物の違いをご紹介いたします。
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