歯科・審美歯科(東京都葛飾区)

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キレイな歯並びは一流の証

受付のやまざきです。

夜になると涼しい風が吹いて、少しずつですが秋の気配を感じられるようになりました。
秋といえば、読書の秋・スポーツの秋・・・などとよくいわれますが、秋は四季の中でも一番過ごしやすい季節なので、実は新しいことを始めるのにぴったりの季節なんですよ!
上野歯科医院でも、最近矯正治療を始める方が増えてきました。

そこで、今回は歯並びについて書きたいと思います。
皆さんは歯並びって気になりますか?
歯並びの良さは、見た目の美しさだけではなく、お口の中の健康にとってもすごく大切なんです。

日本では、矯正する方は昔に比べ、増えてはいますが、未だに見た目がよくないとして、矯正装置を着けることを嫌う人が多いように思います。
しかし、歯科先進国では矯正装置を着けていると「素晴らしい」と賞賛されるそうです。
最近は日本でも矯正装置をつけていることが、一種のステータスにもなってきていますが、歯科先進国に比べると、まだまだ遅れています・・・。

歯並びについてこんな興味深い話がありますので、紹介します。

十数年前の皇太子殿下と雅子様のご成婚時、日本では祝福ムード満点でしたが、
海外では、「なぜ彼女がプリンセスに?」という疑問の声が湧き上がっていたそうです。

なぜそのような疑問の声が出たのでしょうか!?
実は、雅子様の「歯並び」(八重歯があること)に原因があったのだそうです。
外国、とくに欧米では八重歯は「ドラキュラの歯」と表現され、強く嫌われています。

プリンセスには、その家柄、知性、容姿すべてにおいて一流であることが期待されますが、その象徴として扱われるのが、「健康なお口」と「美しい歯並び」です。
これらは、基本的な教養と経済的余裕により、確実に得られるものだからだそうです。
雅子様の八重歯を見て、出身家庭には経済的な問題があるのか?
口の健康に対する意識を持たない、教養の欠如した家庭出身なのか?
と歯科先進国の方々には映ったのだそうです。

日本人が、グローバルスタンダードの中で活躍するには、単に経済的に裕福であったり、見た目の美しさだけでなく、お口のケアも重要な意味を持っているのです!!

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