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今回は、恐竜の発見は「下顎」と「歯」の化石からというテーマです。

診療部署のマツイです。
最近寒い日があったり、暑い日があったり、皆様は体調を崩してはいませんでしょうか?
体に気をつけて毎日を過ごしてください。
今回は、恐竜の発見は「下顎」と「歯」の化石からというテーマでお話をします。
人間が生まれるよりずっと昔、地上は巨大なは虫類が支配していました。恐竜です。今でこそ、大昔に恐竜がいたことは当たり前になっていますが、初めて恐竜の化石を発見した人たちはどう思ったでしょう。
恐竜の化石は大昔の人たちも見つけていたようです。その大きな足跡や骨の化石から、色々な想像をして神話や巨人伝説などが生まれました。しかし、科学的に恐竜という生き物が存在したとされたのは割と最近のことです。
最初に恐竜として、化石に名前がつけられたのはメガロサウルスという恐竜です。
1815年に採集された下顎や歯、背骨などの化石にウイリアム・バックランドという大学教授が「巨大なトカゲ」という意味のメガロサウルスと名前をつけて1824年に発表しました。また、1825年にはギデオン・マンテルというお医者さんがイグアノドンという恐竜の歯の化石を発表しました
イグアナドンという名前は「イグアナの歯」という意味です。この歯の化石はイグアナの歯に似ていたため、このような名前がつけられました。
この二つの下顎や歯の化石の発表から、恐竜の研究が幕をあけたそうです。
以上です。

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