歯科・審美歯科(東京都葛飾区)

東京都葛飾区の歯科 上野歯科医院からトピックス

今回は、顎について説明致します。

こんにちは。診療部署のマツイです。
最近は、涼しくなり始めましたね?
今回は「顎の関節がカクカクしていると全身に悪影響が及びます。」についてお伝えします。
歯ぎしりで寝ている間に悪化します。
顎関節は耳の前あり、口を閉じる筋肉は、こめかみや頬の部分にあります。
顎関節・物を噛むときに使う筋肉・噛みあわせのいずれかの異常により、顎に痛みを感じたり、口が開けづらくなったり、頭痛・肩こり・耳鳴りを始めとする症状が起こるものを、顎関節症といいます。
顎関節症は、顎以外の症状を伴う場合もあり、食事や会話の妨げになるなどとても辛い病気です。歯ぎしりが顎関節症に障害を起こすケースもあります。
眠っている間とはいえ、長時間にわたって起きている間の数倍の力で噛み続けていると、筋肉が疲労して痛みが出るからです。
この歯ぎしりによって筋肉の過緊張が起こり、肩こりや頭痛や顎のだるさが出ることがあるのです。
歯がすり減る、負担がかかり歯がかけてしまい冷たいものがしみる知覚過敏になる、そして、歯が折れたり割れたりするなど、さまざまな悪影響が表れます。

気になっている方がいましたらご相談ください。

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