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長生き

こんにちは。受付のまつばらです。
暑い日が続いていますが、体調崩されたりはしてないですか?
 
今日は『長生き』についてお話したいと思います。
昔の言葉で『老年になっても歯がしっかりしている人は長生きできる。わが国のならわしで初春に大きな餅(鏡餅)を固めて、松柏の類とともに飾ってい延年を祝い、しかる後これを食べる。名付けて歯固めという』とあります。
このように長寿を祈る行事に『歯固め』というのがあります。
この行事は平安時代初期に中国から伝えられたようです。
昔、中国では正月に膠牙餅(かたあめ)をなめて、歯をじょうぶにし長寿を祈るならわしがありました。歯を齢という意味に解して、歯を固めることが長寿のもとになると考え、齢を固めて長寿を願ったのです。日本でも公家の社会でこれをまねて、年歯(端)月と言われる正月三箇日の間、鏡餅、猪、鹿、押鮎、大根、瓜、焼鳥、キジなどを食べるようになりました。やがて正月の雑煮餅を祝う風習と変化してゆきました。
しかし民間においては、歳神に供えた鏡餅そのもののことを歯固めというところが多く、餅を凍み餅にしたり、かき餅やあられにしたりして夏季まで保存し、6月1日に食べるという風習がかなり広い地方に残っていました。正月に供えたものには神秘な霊力があるので、労働の激しい夏季までたくわえ、もう一度その威力に頼ろうとしたわけです。
また歯も生えてない赤ちゃんが噛んだり、しゃぶったりして歯茎を固める玩具を『歯固め』という場合があります。赤ちゃんが健やかに育ち、長寿をまっとうできるようにと、親ごころをこめて与えたと言われています。
 
歯固めにそんな意味があるなんて知りませんでした。
 

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