歯科・審美歯科(東京都葛飾区)

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tooth fairy

衛生士のかのです。

もうすぐクリスマスということで今回は歯の妖精についてお話したいと思います。

日本ではこどもの歯が抜けると、健康な大人の歯が育ちますようにという意味から、「上の歯は縁の下に、下の歯は屋根の上に投げる」という慣習があります。

欧米ではこどもの歯から大人の歯に生え変わった時に、抜けた歯を寝る前に枕の下に置いておくと、歯の妖精「Tooth Fairy」がこっそりやって来て、抜けた歯を集めて持って行き、その代わりにコインを置いて行ってくれるそうです。

また、「Tooth Fairy」は健康な白い歯だけを集めにくるので、親は「歯を磨かないと妖精が来ないわよ」と言い聞かせながら、歯を磨かせているそうです。

どこの国でも、どんな時代でも、子供の健康を願う親の気持ちや、歯は大切!という気持ちは変わらないのですね。

今は抜けた乳歯を保管するケースも沢山の種類が販売されています。

抜けた乳歯を記念に取っておくと、将来本人やご家族がそれを手にとって見たときに、成長を実感できるいい機会になるのではないでしょうか。

また、健康な歯を育てていくためには定期的な検診がとっても大切です。

虫歯や歯周病は予防できるので、ぜひ定期健診を受けてくださいね!

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