歯科・審美歯科(東京都葛飾区)

東京都葛飾区の歯科 上野歯科医院へのよくある質問

患者さまからお問い合わせが多いご質問を「よくある質問」としてまとめました。
「よくある質問」内の文書で皆さまの疑問が解決できなかった場合、お手数ですが「お問い合わせ」ページからお問い合わせください。速やかに回答いたします。

各項目をクリックすると、その項目にジャンプします。

診療体制に関してのご質問

診療日、診療時間などに関してのご質問

日曜や休日でも診てもらいたいのですが。

ありがとうございます。当医院は日曜、祝日は休診日とさせて頂いております。突然の歯に関しての問題は葛飾区歯科医師会による休日診療(葛飾区24hテレホンサービス:03-3695-2000)をご利用下さい。また外傷などに関しましては東京都立墨東病院が葛飾区歯科医師会の連携病院となっております。

受付時間は何時までですか?

午前の受付時間は9時~12時までとなっております。午後の受付時間は14時~18時、土曜は17時までとなります。また水曜は休診日のため、基本的に受付はしておりません。

忙しくて決まった曜日や時間でないと行けないのですが、大丈夫ですか?

受付にてご希望の曜日などご相談下さい。診療内容によっては困難な場合があるかもしれませんが、お口の健康を取り戻すまで多少診療期間が空いても通い続けることが大切です。

小児歯科は毎日やっていますか?

小児歯科は月曜の午後と土曜のみの診療となり、小児歯科専門医による診療となります。

口腔外科は何曜日なのですか?

口腔外科の診査は専門医が常勤のことから一般の診療日でも行えますが、治療となると多くは手術となるため、時間枠を決めて先進医療エリアで手術を行うことが多いです。

高齢者歯科(アンチエイジング歯科)は何曜日ですか?

高齢者歯科専門医は常勤のため、一般診療日に診療することは可能ですが、アンチエイジング歯科は特殊診療により、時間枠を決めての診療となります。

寝たきりなのですが、訪問診療をしてもらえますか?

申し訳ありませんが、基本的に十分な設備が整っていないことから訪問診療は行っておりません。葛飾区内在住であれば『たんぽぽ歯科診療所』といって、在宅で寝たきりの方の歯科診療を訪問や専門施設(送迎あり)で受けることが可能です。お申込み、お問い合わせは03-3690-5209となります。

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予約に関してのご質問

予約なしでも診て頂けますか?

申し訳ありません。当医院ではご予約いただいた患者さまとのお約束の時間を守ることを大切に考え、質の高い歯科医療サービスを提供するために完全予約システムを採用しております。
また突発的な外傷、顔面が腫れるような緊急を要する以外のご予約のない患者さまには、改めてお約束の日をお取りいただくか、お待ちいただくこととなりますので、あらかじめご理解のほどご了承下さい。

そちらにかかりたいのですが、はじめてでも予約を取るのですか?

予約専用ダイヤル0120-797-648からご予約をお願いいたします。初診の患者さまにクリニカル・コーディネーターが最初にお悩みや相談事をお聞きできる時間をお取りできるようにしております。

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アクセスに関してのご質問

車で行きたいのですが、駐車場はありますか?

1台分だけ専用駐車場を借りております。すでに他の患者さまが使用されている場合には近くのコインパーキングをご利用下さい。

タクシーで行きたいのですが、何と運転手さんに言ったらよいですか?

葛飾区立東綾瀬小学校を目印にして下さい。なお、足立区立東綾瀬小学校もありますので、特に綾瀬駅から来られる場合にはご注意下さい。その他は『堀切中央病院の角の信号を亀有方面に曲がり葛飾区立東綾瀬小学校まで』と言っていただければ正門前で上野歯科医院に到着します。

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診療内容に関して

診療全般に関するご質問

ほかの歯医者で治療した歯なのですが、調子が悪いので診てもらえますか?

当医院ではお口を一臓器と考え悪い歯だけを診るのではなく、なぜ悪くなったのか原因を診査し診療をさせて頂きます。したがいまして、すぐには調子の悪い歯の治療を行っておりません。

ほかの歯医者で大丈夫と言われたのですが、不安なので診てもらえますか?

セカンドオピニオンとして現状を正確に診断致します。また当医院で診断しきれない場合には、疾患に合わせたしかるべき専門病院へご紹介させて頂きます。

最初に行う検査などは痛いのですか?

歯周病の検査でチクチクした感じやお口のレントゲン撮影時の規格ホルダー、デジタル写真撮影時のミラーなどお口の狭い部分に当たって辛く感じる方もいらっしゃいますが、、通常はどなたでも出来る検査です。

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小児歯科に関するご質問

小児の治療はあばれるので、ベルトやネットで押さえつけてするのですか?

当医院ではベルトやネットで無理やり押さえつけての診療は行っておりません。最初にお子さまの歯のトレーニングを数回行い、診査、診断したのちに診療を致します。通常はこれまでの期間で歯医者さんに慣れるものですが、どうしても治療が必要で押さえなければならない場合は、ご家族(特にお母さん)にご協力頂いて、ぬくもりのある手と体で押さえることを手伝って頂き、診療を行うこともあります。

子供の治療を見ていたいので、一緒にいても良いですか?

お気持ちは大変理解できますが、母子分離型での診療を行っています。お子さまにはひとりで診療室に入ってこれるようになって、先生達と一緒にバイキンマンをやっつけ、上手にできたらいっぱい褒めてもらえる関係を築き、維持するためにも分離型での診療を行っております。

初めての歯医者で、歯の注射をしたことがないのですが大丈夫でしょうか?

歯の麻酔注射が必要な処置に関しましては、注射薬のアレルギーテストを行い、安全に使用できることを確認してから治療を行います。

小児歯科では何か持たせるものがありますか?

毎回、使用中の歯ブラシとタオルをお願いします。また大泣きされるようなお子さまには、着替えや水分補給ができる用意をお願いします。

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矯正歯科に関するご質問

矯正治療はすぐにできるのですか?

矯正治療をご希望の方はまず専用の検査を行って頂きます。矯正治療は歯を動かすことが治療のように思われますが、実は最初の診断がとても重要なのです。そして得られた結果を分析し、あわせて矯正専用分析ソフトでも各人種の平均値から将来予測できる状況を診断いたします。そして、どのような治療法が適切か矯正医の見解だけではなく、小児歯科医や口腔外科医などと共に協議した上でご説明させて頂き、了解のもと初めて矯正治療を行うことになります。

人から矯正をしていないように治したいのですが、そんな事できますか?

それぞれの歯に矯正装置やワイヤーなどを使用しないで、自分で取り外しが出来る透明な装置によってきれいに歯並びを治せる最新の方法があります。症例によっては困難な場合もありますが、一度ご相談下さい。

先日とある雑誌で最新のデーモンシステムというのを見たのですが、やっていますか?

はい。デーモンシステムにはタイプ1、2、3と歴史があって、タイプ3になってから安定した治療効果を望めるようになったため、上野歯科医院でも症例によっては取り入れています。

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インプラントに関するご質問

インプラントはどれも同じものですか?

現在インプラントメーカーは国内外に限らず、全世界でいろいろと開発されては改良され使用されています。したがってインプラントといってもいろいろな種類があります。

どこのインプラントが良いのですか?

最初のブローネンマルクシステムによるインプラントを開発したノーベルバイオケア社を筆頭に、今では材質や形態などさまざまなインプラントがあります。したがってどこのインプラントが良いのではなく、どの医院で行うかの方が重要と考えます。最近では口コミと称して医院と提携している専門サイトやインプラント実施数の成功数など記載している歯科医院を多く見受けますが、治療ひとつでもいろいろな方法があります。インプラントに執着しない他の方法も考慮に入れた診断、治療ができる医院選びをすることが大切です。

インプラントに診査は必要ですか?

インプラントに限らず、きちんと診査して診断なければ良い結果には繋がりません。インプラント診査には術式の困難さや危険度から、上野歯科医院ではCT撮影による3次元分析は必須と考え、術前にいろいな角度から診査・診断して手術のシュミレーションを行っております。

ほかでやったインプラントなのですが、途中から診てもらえますか?

セカンドオピニオンとしてのご説明はさせて頂きますが、基本的には他医院で行われたインプラントを利用しての継続した治療やメンテナンスはお断りさせて頂いております。これは診療に対する責任の所在が明確にならないためです。

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歯科口腔外科に関するご質問

口腔外科では何をする科なのですか?

口腔外科とはお口に関わる顎顔面領域全ての疾患に関して診査、診断、治療を行う科です。お口の中にできる病気の原因には先天性のものから炎症性のもの、腫瘍性のものもあればウイルスが関与しているもの、さらには外傷などさまざまな疾患がたくさんあります。これら疾患に関しても知識や経験をもって診療にあたる科が口腔外科です。

歯医者さんで口腔外科の看板を目にしますが、どこも同じですか?

歯科においてインターネットなどを除き認められている標簿科名は、歯科一般、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科の4つだけです。したがって多くの歯科医院ではこの4つを標簿していることが多いのですが、それぞれの専門医がいることを目安にされると良いと思います。

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無痛治療に関するご質問

無痛治療とは本当に痛くなく治療が出来るのですか?

残念ですが全く痛みもなく治療が出来るわけではないのです。無痛治療という言葉だけがひとり歩きしている現状ですが、実はお口の治療は怖い、不安という不快な気持ちを落ち着かせて、リラックスした状態で治療を受けて頂く精神鎮静法を無痛治療と称して使われています。

無痛治療にはどんな方法があるのですか?

主に笑気吸入鎮静法と静脈内鎮静法の2種類があります。
笑気吸入鎮静法は簡単に装着できる鼻マスクで低濃度の笑気ガスを純度の高い酸素と普通に呼吸するだけで、数分で怖さがやわらぎ、穏やかな心地よい気分になります。笑気ガスとは無味、無臭の亜酸化窒素ガスで、注射はもちろん削ったり抜いたりも怖くなくなります。
静脈内鎮静法は笑気吸入鎮静法では対応できない方や治療内容によってお勧めしています。鎮静薬を腕に注射しますので、ウトウトした状態で人によっては寝てしまいますが、全身麻酔とは異なりますので、その日のうちに帰宅できます。とても楽に治療を受けられる方法です。
上野歯科医院では安心、安全のために歯科麻酔専門医が常勤しています。

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ホワイトニングに関するご質問

ホワイトニングにはどのような方法があるのですか?

歯科医院で行うオフィスホワイトニング、お家で行えるホームホワイトニング、そして両者の良いところを利用したデュアルホワイトニングなどがあります。上野歯科医院では日本審美学会認定ホワイトニングコーディネーターが皆さまに合ったホワイトニングの提案をさせて頂きます。どのような白さがご希望なのか一度ご相談下さい。

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審美歯科(審美修復治療)に関するご質問

審美歯科とは高い治療のことですか?

上野歯科医院での審美歯科は治療計画からして保険診療範囲を超えての診査、診断、治療となります。したがいまして使用する材料や手技など全てが自由診療となりますので、結果的には金額的に高い診療となります。

一本だけ歯を白くしたいのですが、これも審美歯科ですか?

包括的な意味合いでは審美歯科ですが、白い歯にすることが審美歯科ではありません。お口が正常に機能することを考え、健康的に歯周病や虫歯をなくし、程度によっては矯正治療を行い、頭蓋に対する歯の位置を考慮に入れて美しく治療を行うのが上野歯科医院での審美歯科治療です。

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高齢者歯科(アンチエイジング歯科)に関するご質問

高齢者歯科は何をするのですか?

歯を失ってしまった方を対象に、笑顔で健康な人生を送って頂くための治療を行っています。自信を持って笑える事、おいしく食事が食べられる事、これらは高価なサプリメントを飲む以上に最高なアンチエイジングに繋がるのです。お口の自信をなくされた方で、どうせもう年だからとあきらめきって、残りの人生嘆き続けたい方は別として、口元から健康を取り戻されたい方は是非ともご相談下さい。

部分入れ歯の針金が見えて、年寄りに見えるのが嫌なんですけど。

歯のない所のインプラント治療は怖い感じがするし、残っている歯も少ない事から部分入れ歯しか選択する余地がない患者さまは大勢いらっしゃいます。そのような場合には、お口の状況に合わせた針金のない部分入れ歯を上野歯科医院で新たに作ることが可能です。

総入れ歯なのですが、はずした時の顔が老けて見えるのが嫌なのですが。

歯を失う事によって顔の輪郭が短くなり、口元の表情筋にも張りがなくなり老けた顔に見えてしまうのです。総入れ歯は顔の輪郭を維持し、安定した場所にとどまることで表情筋にも緊張を与えます。したがって取り外してしまうと老けて見えるのです。
入れ歯を長い事使っているけれども、どうしても入れ歯が嫌という方には最新のインプラント治療が最適です。今まで世界では使われていたインプラントが2008年より日本でも認可が降りました。これによりインプラント本数が少なくても失ってしまった多くの歯を取り戻すことが可能となったのです。

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